ミネラルを含む量にも違いがあるってこと

ミネラルを含む量にも違いがあるってことんでしょうね、きっと。
ペットボトルに入れられて売られているミネラルウォーターなんて、どれも一緒だろうと思っていましたが、微妙にどれも違うみたいです。
よく考えてみれば当然ですよね。
差別化しないと、売れないですから。
どれも一緒だったらそれこそ水道水でいいってことになっちゃいます。
だけど、最近では、宅配水が人気を集めていたり、マイナスイオンを含む機能的なミネラルウォーターが注目を集めていたりと、水にこだわる人が増えているように思います。
私の友人の女性は、わざわざ飲み水を買いに、東京から長野のほうまで行くみたいですよ。
長野は温泉もたくさんあるんですが、彼女が言うには、ある温泉の近くにあるわき水がすごくおいしいんだとか。
しかも、おいしいだけじゃなくて、ミネラルの成分がとても良いバランスで含有していて、美容と健康にとても良いらしい。
それで、毎週末、仕事が休みになるとわざわざ車を走らせて長野までわき水を買いにいくらしいです。
彼女は「水はミネラルの含有率が一番大事だ」とよく言っています。
確かにそうなんでしょうね。
海洋深層水とミネラルウォーターでは、ミネラルの量が違います。
また、天然のもので、もともと入っている水もあれば、汲み上げたあとに人為的に混入させている場合もあります。
ですから、ただ単に水ならなんでもいいわけではないんですよね。
ミネラルのバランスによってはすごく飲みにくい水になりますし。
だいたい多めに入っていると飲みにくいんですよ。
少な目に入っていると、おいしい。
だけど、健康を目的に飲むのなら、多少ミネラルが多めのものを選んだほうが効果的ですよね。
良薬は口に苦し、じゃないけれど。
もし、ミネラルウォーターや海洋深層水、ナチュラルウォーターで、どの水を買うか迷った場合は、ぜひ裏面の栄養表示表でミネラルの含有量を調べてから購入するといいかもしれません。

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